2015年4月26日日曜日

「メロンパンの皮を焼いちゃいました」と「格安スマホ」

 「メロンパンの皮を焼いちゃいました」(以下、メロンパンの皮)は去年、関西限定で発売された(後に全国販売)、ヤマザキパンの製品です。子どもの頃、誰でも思っただろう、甘くておいしいメロンパンの皮をもっとと食べたいなっという、ささやかな夢を製品化したものと考えて良いかと思います。
 なぜ、「格安スマホ」から「メロンパンの皮」になったかというと、格安SIMを試すのに電波の届きにくいところにいって、つながりをレポートしてみようかと思いましたが、オフィス街でのお昼休みや夕方からのつながり具合を知りたいというニーズの方が大きいわけです。しかも、スマホを使う環境(高層ビルと電波の状況とか)や時間帯で、分刻みで状況が変化していると考えると、よくある通信速度測定もあまり個々にとっては参考にはなりません。そこでWi-Fiスポットのあるコンビニで、レポートしようかとも思いましたが、コンビニに行く目的が欲しくなり、「メロンパンの皮」を求めてみようとなったわけです。少し無理がありそうですが。実際、コンビニに「メロンパンの皮」は置いてなくて、店員に訊ねてもパッとしない反応でした。次はセブンイレブンにでも行きます。結局、普通のメロンパンを買いました。それと、このコンビでは、OCNモバイルONEのWi-Fiスポットのトライアルのようには対応していなかったみたいです。
 すでに「メロンパンの皮」がブームで過去のものになりそうなのと、「格安スマホ」もブームで終わるのではないかと思っているので、そういうことろが重なると妙な関心をしています。
普通のメロンパンで我慢する