去年から格安SIM（MVNO）のデータ通信のみを利用しています。先月、キャンペーンを利用して音声通話対応SIMへ変更しました。（キャンペーンで変更手数料が無料でした）最近、マスコミで話題の「格安スマホ」なのですが、月々の通信費を節約できるということで、注目度も上昇してきているようです。
月額利用料が、安くなるといってもデータ通信には、「制限」があります。ほとんどの格安SIMには、「無制限」でない限り、データ通信について「制限」があります。その中で、「直近 3日間366MB以上データ通信を使用するとデータ通信速度制限対象になる」というものをみていきましょう。この制限内容は、ほとんどの格安SIMであると言って良いでしょうか。筆者の知るところでは、この「制限」を、格安SIMの「OCNモバイルONE」は、撤廃して今はありません。
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| OCモバイルONE 音声通話対応SIM |
この「直近 3日間366MB以上使用でのデータ通信速度制限」で、気をつけておきたいところは、実際にデータ通信速度の制限を受けると、ほんとんどデータ通信ができない状況に陥るというところです。366MB以上のデータを低速度時に行うと、「制限対象」になります。この制限内容については非公開にしている格安SIMがほとんどかと思われます。しかも、この366MB以上使用での制限について、ユーザにわかりづらく、小さい文字で表記している場合がほとんどです。
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| たまに使っているコンパクトサイズのスマホ docomo 3G端末 |
