2015年4月22日水曜日

格安スマホは、SIMフリーだから価値がある

 いま話題の格安スマホ、遂に国内メーカーのSIMフリースマホが続々と登場し、いままでの様にSIMフリーだから価値があった海外製の格安スマホは売れなくなったと言ってもいいでしょう。
 いままで格安SIMを求めたいた層と現在の層とでは異なり、知名度の低い中国製メーカーには関心を持てないといった状況になってきているそうです。これはASUS ZenFone5も例外ではありません。国内メーカーの知名度の方が圧倒的に優るのと中国製品への信頼感からも国内市場では、さらに下火になると思われます。
 筆者がSIMフリー端末を欲しがるのも、白ロムでは身に覚えのないネットワーク利用制限を受ける不安が常にあるからです。3GのSIMフリータブレットはあるので、あとはLTEに対応した端末だけ確保すれば、しばらくは安泰といったところでしょうか。

 SIMフリースマホ Huawei Ascend G620S を検討しています。これですと、新品に近い中古品で、17,000円前後で購入できそうなので考えてもいいのかなっと。バッテリー容量は、2,000mAhぐらいで固定式で交換ができないので使い捨てになると思います。SIMフリーで、1万円前後の3G端末がありますが、軽いゲームをするのに使っていそうですね。実用面では、機能が、かなり削ぎ落とされてますので、必要な機能があるかないから吟味していかなくてはなりませんね。3G端末はあるので、LTE端末を早めに確保したいですね。予算ができれば、3万円ぐらいまでのLTE端末が視野に入ってきますね。
 iPhone 6 Plus 128GB の新同中古品が、13万円なのを見て、SIMフリーLTE端末で、iPhoneは無理だなぁと思い、対極にある格安スマホを考えてみました。