2015年8月31日月曜日

9月からスタート mineoのDプラン(ドコモプラン)のキャンペーン



 明日、9月1日から格安SIM mineoでは、au 4G LTE網に加え、NTTドコモ網のサービスも開始しますが、それにともなって様々なキャンペーンが用意されています。日付が変更されるとホームページも更新されるのではないかな。
 ドコモプラン(Dプラン)の先行予約キャンペーンは終了しているようです。9月1日からは、6ヶ月間割引キャンペーンになりますね。筆者は、auプラン(Aプラン)を利用していますので、キャンペーンでSIMサイズでも変更しようかと思います。




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  IIJmioでは、ZenFone2 Laserに、いまなら8GBのSDカードをプレゼントしてくれる。しかし、Laserのカメラ性能がよくて、メインでも使うということであれば、8GBのSDカードでは足りないといえる。これは、デジタルカメラでは、いくら連写してもいいからだ。筆者は、だいたい3枚ぐらいは撮ることにしている。
 16GBのSDカードをいま使っているのだが、これが32GBになるとどうなんだろうか。OSがSDカードを読み込みにいってパフォーマンスが落ちるという話をきくことがある。容量は、倍で増えていくので、ちょっと心配にはなってくる。様子をみながら、容量をあげていくつもりでいる。

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SIMスロットに詰まってしまうSIMアダプタは捨てました

SIMスロットから引っ張りだせたSIMアダプタとnanoSIM
ぐにゃぐにゃと曲がる粘性のあるプラスチック製のSIMアダプタを無理して挿し込んでしまい取り出せなくなってしまいました。カードを押し込むとカチッと音がしてロックされるスロットなんですが、戻しができない状況になってしまいました。
 なんとか、プラ部分をひっかけて取り出すことに成功。そのままSIMカードの情報は読み込んでいるみたいなので、しばらく使っていましたが、いつのまにか通信停止に、これはもう最悪な事態です。今後の対応を検討中です。
 このSIMアダプタは、あっても害しかないので即捨てました。実績のあるものを取り寄せることにしました。慎重さを欠いてしまうとトラブルが絶えませんね。




格安SIMを家族にもたせる

 格安SIMの音声通話対応(機能付)は、どうも待ち受け専用で使われているのではないかと思えました。すると家族にもたせるのには、格安SIMは向いているのではとも思えました。家族が承諾してくれるかどうかは、また別問題ですね。
 家族で、複数枚のSIMカードを運用できるファミリー向けのものがあります。IIJmioやmineoなどににもあります。


ZenFone2 Laserを、初期設定後しばらく放置


ZenFone 2 Laser (ZE500KL) ASUS ZenFone Shopより
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初期設定のWi-Fi設定画面
 ZenFone2 Laserで、格安SIMで格安スマホを使う設定などを説明しようと思っていましたが、他の用事などで深夜になってしまい。いいかげん寝たいので、タブレットのアプリとデータを引き継ぐことにして、そのままWi-Fiにつないで、今日の夕方までそのままにしてしまいました。
 ZenFone2 Laserのディスプレイ下に「ホーム」や「戻る」がプリントされていて、そこをタップするのですが、暗がりなどでは操作しにくいですね。かなり、イラっときます。慣れるまで時間がかかりそうですね。
 それはそうと、アプリとデータの引継ぎをしたので、Wi-Fiが途中途切れてたみたいで、いまでもアプリをインストールし続けてます。これも、これで困った感じがしますね。


IIJmioスマホ第2弾 ZenFone2 Laserが家にやってきた


 今月、27日(木)早朝に、IIJmioに申し込み、本人確認の写真を送って、30日(日)の午前中には製品が届けられたという、かなりスピーディーな対応でした。
 ZenFone2 Laserの方は、OCNモバイルONE(音声通話対応SIM)の最低利用期間が、まだ残っているので、これを挿しています。IIJmioは、ミニマムスターとプランにして、LTE対応タブレットに挿しています。これで、OCNモバイルONEのデータ通信と音声通話が利用できるようになりました。
クロネコヤマト便で届きました 家のエリアでは、ここが一番です
ちょっと気になるZenFone2 Laser の付属品。ヘッドフォン、大きさの異なる交換用バッド4つ(大と小サイズかな)、ACアダプタ、USBケーブル。


中蓋を開けると付属品があります。
(背景がちらかっているのは無視してください。)
昨夜、充電をして通信機能は待ち受け状態で、夕方にチェックしたところ、今日の24時ぐらいまで、持つみたいです。通信系はBluetoothも含めフル稼働状態でしたので、こんなものかなっと。いまは、機内モードにしてAC経由で充電中です。
 スマホというよりかは、データ端末的な役割を期待していますので、その期待には充分こたえてくれそうです。狭額縁デザインとか言われていますが、実際、扱いやすいです。ちゃんと進化しているところが凄いです。ここは、画像だけではわからないところですね。
ZenFone2 Laser 初期設定画面
実機は、もっとタブレット然とした感じかなっと思っていましたが、しっかりスマホになってました。SoCがQualcomm Snapdragon 410 MSM8916 クアッドコア 1.2GHzで、いまとなってはスタンダードなものですが、RAM 2GB搭載ですから、少しぐらいは無理ができそうです。マイク性能などは、まだ試していません。
 

テザリング機能を試しました。Wi-Fi接続は、5台まで ZenFone2 Laser


ZenFone 2 Laser (ZE500KL) ASUS ZenFone Shopより
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 ポータブルWi-FiアクセスポイントをONにすると、テザリングが開始される。最大5台接続できるらしい。ここのろことは、少し弱い気がするが、いまのことろ問題なくテザリングはできている。LTEの電波もよくつかんでいる感じがする。移動しても、このぐらいの電波のつかみだと満足できるのではないかと思う。アンテナ4本がたっている。



ZenFone2 Laser のケースをみてみる


Asus ZenFone 2 Laser (ZE500KL) 専用ケース PopSky™全5色ZenFone 2 Laser ライチ紋手帳型 ケース 最高品質のPUレザー 超軽量カードスロット付きの専用保護ケース (ZenFone 2 Laser, ブラック)

 早速、ZenFone2 Laserのケースをみたりしています。クリアケースが人気あるみたいな感じなんですけど、どうなんですかね。すぐに白っぽくなりそうですが。これは手帳型ケースで、純正でもないところから耐久性はわかりませんね。画像からは、あまり丈夫そうではない感じですね。
 Laserは発売されたばかりなので、もうすこし時間をおいた方がいいのかもしれません。



いい感じがするZenFone2 Laser (ZE500KL) ほんと軽いよ


ZenFone 2 Laser (ZE500KL) ASUS ZenFone Shopより
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 Wi-Fiや通信設定(APN設定)を完了して、いまはアプリをバカスカインストールしています。初期設定で、いままで使っていたタブレットのアプリとデータを引き継いだ為です。昨日予定したことがいま終わりました。
 明日は、1300万画素のメインカメラの画質をチェックできたらいいかなっと考えています。予想以上に完成度が高かったです。しっかり、スマホになっていました。持ちやすいし大きさを意識することがないのではないかな。以前、使っていたauの4.7インチディスプレイスマホは、結局ほとんど使わず仕舞いでおわりそうですけどね。重いと使わなくなりますね。いまのところ、いい感じですね。


ZenFone2 Laser に、microSDとmicroSIMを装着する


 USBポートの穴から背面カーバーを開けると、内部にアクセスできます。バッテリーは電池パックになっているので、まずこれを外します。

SIMスロット1にmicroSIMを挿したところ 左側はSIMスロット2です
microSDにしても、軽く押し込むだけ装着が完了します。SIMスロット1に、microSIMを入れてセット完了です。あとは、元に戻して、APN設定などを必要に応じて行います。
 筆者は、今回OCNモバイルONE(音声通話対応SIM)をZenFone2 Laserで音声通話ができようにしました。これで、待ち受けができるようになりました。以前は、3G対応のタブレットだったので、ヘッドセットなしで、通話ができるので楽になったと思います。一応、APN設定が完了してから、再起動をしました。今回は、うまく接続できないようでしたので、再起動で正常に4G接続ができるようになりました。



ZenFone2 Laser 背面カバーの開け方


 本体左側面下にある溝から開けようとしても開きませんので、本体下にあるマイクロUSBポートの溝から開けます。無理なく、すぐに背面カバーが浮きますので、すこしづつ下から外してください。
ZenFone2 Laser マイクロUSBポート この穴から背面カバーを外すと楽です



2015年8月30日日曜日

ZenFone2 Laser の付属品


 今日の午前中に届いて、すでに作業は終了しているはずなのですが、途中トラブルがあって、日付変更間近になっても、予定していたものが終わっていません。明日にしようかな。
 ZenFone2 Laserの付属品です。USBケーブルに、ACアダプタ、カナル式ヘッドフォンには交換パッドが計4つ(たぶんサイズ違いのもの)が付属していました。割とまっとうです。昔は、キャリアでもUSBケーブルがないとか、ヘッドフォンとかはなかったですね。今でもそうなのかな。
ZenFone2 Laser の付属品
ACアダプタは、OUTPUT 5V/1Aでした。筆者は、どれも使わないかな。リセールの為にというか、付属品をその都度出していたら、整理がつかなくなるので、充電には充電用のものを用意して、付属品とかは、何かのときに備えておきます。



SIMスロットに詰まったmicroSIMアダプタを引っ張り出す

 SIMの入れ替えをしようと、nanoSIMにSIMアダプタをあてて、スロットに押し込んだのはいいが、奥の方で詰まってしまった。カチッと音がして通常は、カードが少し戻るのだが、奥に嵌ったままの状態。
 数時間後(途中休憩しています)、やっとSIMアダプタを取り出せた。入れるときに、少しきついなっと思ったのだが、そういうときは中止したほうがよさそうだ。
なんとか溝にひっかけて、引っ張り出せた、中のスロットは端子は破損していた
しかし、プラスチックの破片ひとつで、ここまで追い詰められるとは、プッシュ式のスロットは要注意ですな。筆者が、細心の注意がなかったと言えば、それまでですが、このSIMアダプタは、買っちゃダメです。金属固定具にひっかかる感じですね。素材が選定がそもそも間違っている。


 いまは販売していないみたいですね。とんだSIMアダプタでした。以前、SIMアダプタは取り出せなくなる危険があるので、セロハンを貼っておけっというアドバイスを思い出しました。今頃、思い出してもなぁ。かなりブルーにしてくれるSIMアダプタでした。


SIMアダプタが最悪の事態を招いてしまった

 nanoSIMをSIMアダプタに入れて、タブレットのSIMスロットに装着したら、奥に行ったっきりになってしまった。もちろん、SIMカードの情報は読み取れず、通信できない様子。
 さて、SIMアダプタはスロットにはきつ過ぎだったようだ。勢いで、ぐっと入れてしまったのが悔やまれます。
右側のスロットがSIMスロット SIMアダプタが奥で詰っている
クラウドのDropboxがなかなかアップロードした画像を反映しないので、苛立っていたら、このボンミスです。挿し込む途中で、きつかったので中止すれば良かったのですが。これは、もう修理に出すしかないですかね。自力で、なんとかしようとして細かいキズがつきましたけど、抜き取れずの状態。このタブレットは、自分で分解するには、ちょっと無理そうなので、やはり修理に出すしかないですかね。とほほです。安い中華SIMアダプタを使うとこうなります。
 しかし、指に乗るぐらいのプラスチック1枚に精度がないと、こんな大参事になるんですね。参りました。

Dell Venue8 3840 LTE から音声通話対応SIMをZenFone2 LaserにmicroSIMスロットに挿し込む


 やっと、OCNモバイルONE(音声通話対応SIM)をZenFone2 Laserで待ち受け専用ながら音声通話が使えるようになる。
 Dell Venue8 3840 LTEには、IIJmioのデバイスとして活用しようと思っている。低速時(200kbps)での通信規制対象を考えると、高速データ通信をメインに使うことになる。OCNモバイルONEが日時コースで、110MB/日なので、これを使い切ったらIIJmioに切り換えるといった具合になるのかと思う。
 近々、モバイルルーターを導入して、本格的にモバイル環境を整備したいと思っている。とはいっても、ポータブル程度の内容になると思います。

ZenFone2 Laser 充電中


ZenFone 2 Laser (ZE500KL) ASUS ZenFone Shopより
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Zenfone2 Laser 初期設定画面
 初期設定では、Wi-Fi接続設定とGoogleアカウントの設定、Fonepad 7からアプリとデータを引き継ぐことにした。基本穂的にクラウドは脆弱性が高いと思っているので、クラウド系のものはスキップしていく。

IIJmioスマホ第2弾 ZenFone2 Laserが家にやってきた!


 筆者は、OCNモバイルONE(音声通話対応SIM)のユーザで、これを使う端末選びをしていました。
IIJmioスマホ第2弾 ZenFone2 Laser
 早速、中身をみるのだが、紙で作った仕切りがあって、何気に日本文化を意識しているのか、などと思いながら、指でひっかくように開けていく、正直いって開けにくい。中身は、本体とACアダプタ、USBケーブル、イヤホーンとイヤパッドが入っていた。ヘッドホンはカナルタイプのようだ。
 設定についてもやろうとしたのだが、画像のアップロードができない状況なので、しばらく休憩するとする。ASUSの製品は、これで3台目で、Nexus 7より操作フィーリングはいいと思うよ。アプリやデータは、FonePad 7から、これに移して使うことにしました。バッテリー残量量が、49%だったので現在は、充電中です。
 本体は軽くて、狭額縁デザインなので、auの数世代前のSHL21 4.7インチより手持ち操作が楽です。基本的な操作は、きっちりこなす感じで、キレがありますね。まだ、初期状態でアプリとかインストールしてないからかもしれませんが。まだ、SIMカードを入れていないので、機内モードにして通信機能をストップさせて、セルスタンバイをOFFにします。こうしないと消費電力がハンパないので、充電にも時間がかかってしまいますからね。




ZenFone2 Laserが家にやってきた!!感動のレビュー!?


 IIJmioサイトで、ZenFone2 Laserを27日早朝に申し込み、本人確認とかがありましたが、30日午前中に届いた。なんとも迅速な対応していただき、ありがとうございます。
IIJmioスターターキットとZenFone2 Laser + microSD 8GB

 まずは、商品の確認と端末の充電と動作確認からしようと思います。画像がクラウドサービスのネットストレージにアップロードできないので、かなり時間かかってます。クラウドは見切って、Wi-Fi SDカードリーダーで画像データをノートPC経由でアップロードしています。ZenFone2 Laserのレビューは、かなり遅れると思います。





NGメーカーについて

 もう2度と買いたくないメーカーというのは、経験上どうしてもできてしまうものだ。特にPCパーツ系の製品を購入するとなると、メーカー名で判断することがある程度可能になってくる。メーカーごとに得意分野があって、それ以外の製品は、たいていNG製品になる。
 NGメーカーというのは、意識的に買わないようにしているのではなくて、自然と避けるようになってしまうことの方が多い。例えば、恐ろしく音質の良くない音楽(MP3)プレイヤーを使ったことがあって、そのプレイヤーのメーカーは、メモリ関係の製品で有名なのだが、そのメーカーのものは一切買わなくなった。なので、SDカードは、東芝製オンリーに近い状況になっている。
 また、食わず嫌い的なメーカーも存在する。経済誌で、インタビューを受けた社長が気に入らないとか個人で思うのには自由であるし、それで得を逃してしまっても小さいものなら目をつぶることができる。また、逆に得になることだって有り得る。しかし、ほとんどのメーカーに対して、もともとは関心がないとところから始まることになるので、メーカーとの関係というのも結構複雑なものではないだろうかと思えてくる。


IIJmioスマホ ZenFone2 Laserを申し込むまでの伏線 その3


 筆者は、OCNモバイルONE(音声通話対応SIM)のユーザで、これを使う端末選びをしていました。結果として、ZenFone2 Laser にしたのですが、なんとなくあっけない気がしています。


ZenFone 2 Laser (ZE500KL) ASUS ZenFone Shopより
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 ZenFone2 Laser以外の選択肢は、最終的にHUAWEI P8 liteだったのですが、筆者にとっては実績のない(使ったことがない)海外メーカーだったので、P8 liteは魅力的ではあったが今回は、ASUS製にすることにした。
 どちらにしても、おサイフケータイやワンセグを搭載していないので、国内で使うのには不便ではある。筆者もモバイルルーターであったり、待ち受け専用機的な役割を期待しているだけなので、これで良かったのかなと思ったりしてしまう。
 Android 6.0リリースのニュースが入ってきて、Android 4.4のものは避けたいなというのがあって、システムアップデートでAndroid 5.0へのものは、なにかと不具合がでるらしいという情報が多いこともあって、Android 5.0のものにしたいというところがあった。この点で、この価格帯の国内メーカー製SIMフリースマホは候補から、ほとんど消えることになる。
 また、国内メーカーのSIMフリースマホの新製品発表が全然ないので、今後国内メーカーに期待できないのかもしれないと思っている。とくに格安SIMで使うSIMフリースマホというのは使い方がきっちり決まっているところがあるので、ゲームだったらゲームに特化したモデルとか、IP電話などの通話だけできればいいとかで、機能を絞ってコストダウンさせたものがいいのであって、キャリアのような何でもできるけど価格をおさえる為に何でもそこそこな機能のものはユーザからみれば無駄が多いスマホに思えてしまうのだ。
 こんなSIMフリースマホの状況なので、途上国向けのスマホを我慢して使うしかないというのが実態であって、こんな感じに思っているので、なにかと不満に思ってしまう今日この頃なのだ。




IIJmioスマホ ZenFone2 Laserを申し込むまでの伏線その2


 筆者は、すでにOCNモバイルONE(音声通話対応SIM)のユーザで、これを使う端末選びをしていました。今月になって、ASUS ZenFone2 LaserがSoCにQualcomm Snapdragon 410 MSM8916を採用した前機種のZenFone5の後継機というかマイナーチェンジ版的な機種であることを知りました。それまでは、Laserは、ZenFone2と同じ仕様で、SoCにインテルAtomを採用したハイスペック機だと思っていたのです。
 ASUSのZenFoneについては、今月始めにZenFone5の中古でもいいかなっと(すでに流通在庫のみの状況)、未使用品のZenFone5(8GBモデル)があったので様子をみることに。8GBというと、一般的な使い方でも少ない容量だといえます。16GBは必要でしょうね。ほぼ1ヶ月たちましたが、これが売れないでいる。色違いで2台の8GB版が売れないのだ。人気機種であれば、すでに売れていてもおかしくないところなのだが、ざっくりいってZenFone5は人気機種ではなかったことが読み取れるだろう。23,000円なら他にするといったところだろうか。当然、筆者もZenFone5から撤退を決める。もともとZenFone5が発売された時点で、5インチのミニタブレット然としていたので限界を感じていたところもあったから、丁度いい踏ん切りができたと思う。
 それと、ZenFone5は、Android OSのバージョンが4.4で、Android 5.0へのシステムアップデート対応が遅れていて、ここら辺がかなりマイナスポイントなる。それと、5.0へのシステムアップデートそのものが、あまり良くないとされているようだ。賢いユーザなら、これは避けるところだと思います。


IIJmioスマホ ZenFone2 Laserを申し込むまでの伏線


 筆者は、すでにOCNモバイルONE(音声通話対応SIM)のユーザで、キャンペーンを利用して音声通話対応にしたので、最低利用期間6ヶ月が適用されている。まだ、数ヶ月残っている。
 音声通話を10円/30秒でできるIIJmioの「みおふぉんダイヤル」とBIGLOBEの「BIGLOBEでんわ」があるので、音声通話を待ち受けだけでなく、かける場合には、この2社のいづれかにしようと思っていた。
 また、ZenFone2 Laserは、格安SIMのセット販売でよくみかけるようになっている。NifMoでは、8月31日まで、1万円キャッシュバックキャンペーンの対象になっている。
 NifMoとIIJmioを比べてみたが、どちらもスマホのライトユーザ向けの仕様なので大差のないところだ。1万円キャッシュバックは大きいが、「みおふぉんダイヤル」があるので、IIJmioかなっと思って、申し込みページで、シュミレーションをしていたところ、SIMサイズが任意で選べることになっていた。
 汎用性からいっても、最近のスマホは、nanoSIMサイズだし、microSIMサイズにはメリットを感じていなかったので、任意で選べるのは経済的メリットにつながるので大歓迎だ。SIMアダプタを使えばいいだけの話だからね。もう、ほとんど、これでIIJmioのZenFone2 Laserにしたようなものである。
 IIJmioの「みおふぉんダイヤル」については、格安SIMでの音声通話は、大抵が20円/30秒だし普通に考えて、いざという時にかけるぐらいで待ち受け専用で使われているのではないかと思えるので、筆者も待ち受け専用とわりきって、IIJmioでは、データ通信のみのミニマムスタートプラン(3GB・月)にすることにした。


IIJmioスマホ第2弾ZenFone2 Laserを申し込んでから利用開始日が決まるまで


 今月27日(木)の早朝に、IIJmioサイトからスマホ端末セットを申し込んだ。登録完了後、本人確認の為の画像(写真)をIIJmioに送る。その日の午後3時過ぎに、本人確認ができたというメールを受信できた。29日(土)に「IIJmioサービス ご利用開始日確定のお知らせ」についてのメールが来た。30日(日)に発送物が届く予定だという。思っていたよりも、早い対応だったと思う。つまり、30日が利用開始日と確定したということだ。

2015年8月29日土曜日

Wi-Fiルーターで自宅Wi-Fi化 BUFFALO 無線LAN親機 WSR-300HP/N [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)] (利用推奨環境1人・ワンルーム)ほか I・O DATA WN-G300R3

 Wi-Fiとは無線(ワイヤレス)LANの規格のことです。iPhoneなどのスマホ(Androidなど)は、すべてWi-Fiができるようになっています。タブレットでは、通信機能がなくWi-Fi接続で使うものが大半かと思います。「自宅Wi-Fi」と言われるのが、Wi-Fiルーターで、インターネット回線に無線LANを使って接続できるWi-Fi環境のことを言います。

BUFFALO 11n/g/b 無線LAN親機(Wi-Fiルーター) エアステーション Qrsetup Giga Dr.Wi-Fi 300Mbps WSR-300HP/N [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)] (利用推奨環境1人・ワンルーム)
 Wi-Fiルーターは、Wi-Fiの2.4GHzの電波を飛ばすものです。最近のものは、自動で済むことが多いので、使い勝手は楽に済むようになっています。Wi-Fiの仕様には、2.4GHzに加えて、5GHzに対応したものがあります。また、セキュリティは、外さずに必ずかけて使ってください。


I-O DATA 11n/b/g対応 無線LAN親機(Wi-Fiルーター) 300Mbps WN-G300R3

 スマホで、QRコードを撮って設定できる「QRコネクト」、押すだけで設定できる「WPSボタン」、他社のWi-Fiルーターから簡単に設定を引き継ぐことができる「Wi-Fi設定コピー機能」を搭載しています。

Amazonタイムセール15%OFF NEC Aterm MR04LN 3B LTE対応 モバイルルーター 【OCN モバイル ONE マイクロSIM付】 クレードル付属

NEC Aterm MR04LN 3B LTE対応 モバイルルーター 【OCN モバイル ONE マイクロSIM付】 クレードル付属 タイムセール価格22,950円税込。8月29日23:59まで。

NEC Aterm MR04LN 3B LTE対応 モバイルルーター 【OCN モバイル ONE マイクロSIM付】 クレードル付属

ぷららモバイルLTE 定額無制限プラン用のSIMフリーモバイルルーターを考える



 ぷららモバイルLTE 定額無制限プラン(最大3Mbps)ユーザなのですが、以前から昼間に動画がスムーズに再生できないでいました。これは通信速度の問題ということだけではなくて、使用している通信機器にも問題がありそうな気がしていました。最近、調子も落ちてきているので、SIMフリーのモバイルルーターを考える時期なのかなと。それで、ぷららサイトで提供しているルーターからチェックすることにしました。
 モバイルルーターとは、ここではバッテリーを内蔵した携帯して使えるルーターのことを指し示しています。(バッテリーがなくても、携帯できるコンパクトなものをモバイルルーターと呼んでいるケースがありましたので)また、格安SIMのぷららモバイルLTE 定額無制限プランには通信量制限がありません。
 さて、ぷららサイトには2機種のルーターを提供していた。1つは、NECプラットフォーム「AtermMR04LN」と、もう1つが富士ソフト「FS020W」になります。(それぞれの画像をAmazonからもってきました)
NECプラットフォーム「AtermMR04LN」 (画像はAmazonより)


 NECプラットフォーム「AtermMR04LN」は、新製品になります。バッテリー容量2,300mAh、Wi-Fi時には約12時間、Bluetooth時(最大3Mbps)には、約24時間の連続動作時間になります。最大16台接続可能。microSIMが2枚使えるデュアルSIM仕様です。

富士ソフト「FS020W」 (画像はAmazonより)

 富士ソフト「FS020W」のバッテリー容量は、2,910mAhで、最大で約10時間の連続動作ができます。(Wi-Fiのみ)最大10台接続可能。


 こちらは、「AtermMR04LN」の前機種「AtermMR03LN」と格安SIM OCNモバイルONEとのセット販売されているものです。「AtermMR04LN」も同じくOCNモバイルONEとのセット販売のものがあります。そちらの方がお安い場合があります。格安SIMは、必要がなければ開通しなくてもいいと思われます。Amazonサイトの商品説明では、これはSIMフリーでないとありますね。
 ぷららサイトで、ぷららモバイルLTEをNECプラットフォーム「AtermMR04LN」と富士ソフト「FS020W」で使えることが確認できました。あとは使い方とか予算によって、モバイルルーター(バッテリー内蔵)を選んでみたいと思います。