2015年8月16日日曜日

メインで使うSIMフリースマホを考えてみる

 NTTコムストア(Yahoo!ショッピング内)での夏のスマホSALE 其の弐 開催!(8月17日9:59まで)で、6,966円(税込)のSIMフリー3Gスマホ covia FLEAZ F4を予備機として検討し始めて数日が経過した。来月上旬発売予定のSIMフリーLTE対応スマホ covia FLEAZ POP(Android 5.1搭載) 価格15,200円(税抜)が気になっているところがありますね。3GのみのFLEAZ F4でも、自宅Wi-Fiがあれば、使い勝手はあるとは思うのですが、後々のことを考えると使用期間は短くなるのではと考えてしまいます。

SIMフリーのFLEAZシリーズにLTE対応製品が登場! FLEAZ POP(FLEAZ Direct Shopより)

 そもそも、格安SIM IIJmio用のSIMフリースマホを考えていたので、とりあえず3Gでもいいので、1万円以下という価格につられて、FLEAZ F4を考えたのですが、メインを先に考えた方がいいのかもという気になってきました。
 メインを考えるうえで、現時点で気をつけないといけないのは、OSのバージョンです。Android最新版5.0 Lollipopのスマホが主流になってきていますので、少し前のAndroid 4.4 KitKatのスマホを選択すると言うのは、あまりいい選択ではないような気がします。これは、時間の経過とともに、はっきりとしてくるものですが、KitKatはアプリをSDカードに移せないという弱点があるということも影響しています。現状、国内メーカーのSIMフリースマホのほとんどがKitKatであることも見逃せません。やはり、予備も含めて見合わせた方がいい時期なのかもしれませんね。
 ですが、FLEAZ F4 の6,966円で格安SIMの初期費用が含まれているというのは、音声通話対応SIMとはいえ、そういう点では、お得感がありますね。実は、格安SIMは開通しなくてもいいそうなので、他(プリペイド式など)で、試用してもいいような気がします。入門機としてはコストをかけずに済みますので、経済的であるかもしれません。