2015年8月30日日曜日

IIJmioスマホ ZenFone2 Laserを申し込むまでの伏線


 筆者は、すでにOCNモバイルONE(音声通話対応SIM)のユーザで、キャンペーンを利用して音声通話対応にしたので、最低利用期間6ヶ月が適用されている。まだ、数ヶ月残っている。
 音声通話を10円/30秒でできるIIJmioの「みおふぉんダイヤル」とBIGLOBEの「BIGLOBEでんわ」があるので、音声通話を待ち受けだけでなく、かける場合には、この2社のいづれかにしようと思っていた。
 また、ZenFone2 Laserは、格安SIMのセット販売でよくみかけるようになっている。NifMoでは、8月31日まで、1万円キャッシュバックキャンペーンの対象になっている。
 NifMoとIIJmioを比べてみたが、どちらもスマホのライトユーザ向けの仕様なので大差のないところだ。1万円キャッシュバックは大きいが、「みおふぉんダイヤル」があるので、IIJmioかなっと思って、申し込みページで、シュミレーションをしていたところ、SIMサイズが任意で選べることになっていた。
 汎用性からいっても、最近のスマホは、nanoSIMサイズだし、microSIMサイズにはメリットを感じていなかったので、任意で選べるのは経済的メリットにつながるので大歓迎だ。SIMアダプタを使えばいいだけの話だからね。もう、ほとんど、これでIIJmioのZenFone2 Laserにしたようなものである。
 IIJmioの「みおふぉんダイヤル」については、格安SIMでの音声通話は、大抵が20円/30秒だし普通に考えて、いざという時にかけるぐらいで待ち受け専用で使われているのではないかと思えるので、筆者も待ち受け専用とわりきって、IIJmioでは、データ通信のみのミニマムスタートプラン(3GB・月)にすることにした。