2015年8月26日水曜日

QI(チー)規格のワイヤレス充電対応化をすすめるかどうか

 先日、Amazonで格安Qi充電器を求めました。Nexus 7(2013)では使えたものの本命のタブレットでは充電できなかったです。筆者が、ワイヤレス充電を意識するのは、タブレット側のmicroUSB端子がどれも頻繁に行う充電には耐えられそうにないからです。格安スマホなども、そうなんですが充電できる専用クレードルとかがないので、充電の際のmicroUSBコネクタの挿しこみには気を使いますね。
GMYLE Qiワイヤレス充電器 Amazonでは、もっと安いものもありますがレビューでそこそこのものを選びました
 Nexus 7(2013)では、ワイヤレス充電ができるようになりましたが、microUSB端子に不安をおぼえるタブレットが、もう1台あるので、Qi充電のレシーバーを検討してはじめました。
 
 ワイヤレスチャージング(充電)レシーバーです。レシーバーは、片面が受信部となっていますので、USBポートの向きでタイプを選ぶことになります。タイプには、ポートAとポートBがあるようです。
タブレットのmicroUSBポート ディスプレイが上になっていますので、上が広くなっている配置ってことですか

 ワイヤレス充電というとNexusシリーズで数年前から標準機能としてありますが、AmazonサイトをみるとiPhone用のものが割りと多めですね。販売元が発送するものもありますが、Amazonが発送業務をおこなうものがより安心できるものだと思います。
 このQi(チー)規格のワイヤレス充電は、数年前のキャリアスマホに採用されましたが、いまは採用されていません。国内では、下り坂の機能です。そのため、最近のトレンドである急速充電には対応することが見込めないか遅れると思われます。
 最後にAmazonサイトでのベストセラー1位ワイヤレス充電器をあげておきます。
 
EC Technology® 「Qi」規格充電パッド ワイヤレスチャージャー(円形) 無接点充電 スマホ置くだけ充電 世界最薄(90mm*6mm)無線充電器 ChargePadチャージパッド-ブラック
 価格は、ほぼ2千円ですが、現在は3千円もだせば大手メーカー製の充電器が求められるようです。
 筆者は、自宅でiPhone4Sを使っていますので、まずこれからQi充電対応化してもいいですね。