mineo auプランユーザである筆者は、今回のキャンペーンを利用して、nanoSIMサイズのSIMに変更して、nanoSIMサイズ採用のau 端末が使える環境になりました。
nanoSIMサイズになったので、以前から検討していた au URBANO L01を導入して、au 端末2台体制で、mineo au プランを利用できます。これは au 端末が白ロムであるためにネットワーク利用制限対策をしておかないといけないのと、故障によって空白期間を発生させないためのものです。それにSIMフリーで使いたいと思えるスマホもなかったので、こういうかたちでの対応にしました。SIMサイズだけのことで、半年以上も足留めを食らいました。
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au URBANO L01 と AQUOS PHONE SERIE SHL21 |
mineoにこだわるのは、auプランの音声通話対応SIMデュアルタイプが、月額1,310円(500MB/月)からはじめれるからです。他社ですと、月額1,600円(3GB/月)が主流です。音声通話対応のものに大きいデータ容量をすすめて課金額をあげようという雰囲気もありますが、バッテリー消費の大きいスマホで待ち受けをするわけですから、データ通信にバッテリー消費をもっていかれるような使いかは出来ないわけで、高速データ通信の容量は少なくていいということになります。こうしたコンセプトにあった料金体系のmineoを利用することはメリットがあります。また、筆者はスマホでテザリングを利用するので、ドコモ端末はテザリングがspモードに固定されているので使えないという大きい理由があります。
それと11月19日にmineoから発売されるSIMフリースマホ arrows M02に乗り換えることを考えているので、将来的にも安心なところがあります。mineoは、既存ユーザに対してもサービスをしてくれるので、他社の格安SIMにありがちな釣った魚には餌をやらないという疎外感を受けることなく利用できるところがいいですね。