2015年10月30日金曜日

格安スマホ疲れしていませんか?

 海外製の格安スマホが去年ぐらいから話題になって、格安ということもあって完成度は高くはなく使いこなしに工夫がいるなど、筆者は格安スマホ疲れを感じています。
 今年の5月に総務省のSIMロック解除の義務化が実施されるということだったのですが、蓋を開ければ時期(6ヶ月)をおいてということで、タイムラグというかユーザにとってはタイムロスを強いられる環境になってしまいました。この期間に海外で現地の通信SIMを利用するに別の端末が必要になります。
 SIMフリーの方では、日本メーカーの第2世代が登場して、なんとか普段使いできそうな機種がでてきました。そもそも、OSが古くなっていましたので、旧式を導入するのは限界に来ていたと筆者はそう思っていました。第2世代では、RAM 2GBとおサイフケータイが標準化されそうです。評価できる点ですよね。しかも、arrows M02は防水・防じん対応に加えてタフネス仕様で場所を選ばずに利用できます。でも、格安スマホ疲れから、いまになってやっとかというため息しかでませんね。