2015年10月18日日曜日

mineo(au格安SIM)をAQUOS PHONE SHL21から URBANO L01にバトンタッチする



 minenoのau網格安SIMをAQUOS PHONE SERIE SHL21(以下SHL21)に入れて使っていたが、ここのところ出番がなく卓上ホルダに鎮座しているSJL21をチラ見するぐらいになっていた。mineoも月額700円(500MB/月)にして、キープしている格好になっていて、au回線が使える端末を用意しなければならない状況になっていた。
 そこで、au URBANOシリーズを考えていたのが半年以上前のことで、筆者が契約していたSIMカードサイズは、microSIMサイズで、URBANOはnanoSIMサイズだったため諦めるしかなかった。minenoの9月のキャンペーンで、SIMサイズ変更の手数料が無料になるキャンペーンがあり、それを利用してnanoSIMサイズに変更できたので、だいぶ過ぎてしまったがURBANOを使うことにした。auの現行品は、URBANO L03とau VoLTEに対応したV01とV02になる。
 ここで筆者の格安SIMの利用内容をいうと、もとはデータ通信が目的で音声通話はガラケーを使っているので必要ない通信環境になっている。mineoのau網格安SIMを使うのには、音声通話ができるデュアルタイプだと月額1,310円からはじめられるのと、データ通信速度が筆者の行動範囲内では他社よりも速いからという理由がある。また、自宅近くにKDDIのアンテナ基地局があることが大きな理由の一つになっています。mineoは直近3日間で500MB以上使うと速度規制を受けるので、ライトな使い方しかできない。いってしまえば、普段使いのスマホに使うのに適した仕様だといえる。auのタブレットも考えたが、制限対象の規定が比較的厳しいものなので、データ使用量が比較的少ないスマホで利用にすることにした。
au スマホ URBANO L01とSHL21