2015年10月19日月曜日

格安SIM(MVNO)の初期費用3,000円をお安くする方法とは?

 格安SIMを利用する時に、かかる初期費用で3,000円がかかりますが、それをお安くできる方法があります。まず、常時利用できるのがAmazon販売のエントリーパッケージの購入です。購入代金が初期費用になると考えていただいていいかと思います。事務的には、初期費用の3,000円が無料になるということになります。格安SIM会社のキャンペーンで、あっさり初期費用が無料になる場合もあるようです。
 また、スマホやモバイルルーターとセット販売されていて、ほぼ無料の場合もありますが、セット販売の中には、割高なものやまったく知られていないところもありますので、注意が必要ですね。

【iPhone6s対応 / Amazon.co.jp限定】 IIJmio SIMカード ウェルカムパック microSIM 版 [フラストレーションフリーパッケージ (FFP)] IM-B095

mineoエントリーパッケージ au/ドコモ対応SIM(マイクロ、ナノ、標準) データ通信/音声通話 月額700円(税抜)~ <最低利用期間なし> 511015
 mineoは、月額700円(500MB/月)があったりと、割引も含めて料金体系に柔軟性があります。auとdocomoに対応したマルチキャリア対応の格安SIM会社です。


OCN モバイル ONE 【データ通信専用】 マイクロSIM
IIJmioフラストレーションフリーパッケージに対抗するかのように、OCNモバイルONE音声通話対応SIMがAmazon販売のもので、750円(税込)になっています。
 OCNモバイルONEは、使用データ量による通信規制がありませんので、気楽に利用したい初心者でも安心して使える格安SIMです。日次コース110MB/日の月額900円からになりますが、納得できるなら、まずここからはじめるのがいいかもしれませんね。


BIGLOBE SIM マイクロ(データ通信) 月額900円(税別)~ miniUIM_KIT_W
 通話するユーザ向けに、音声通話対応SIMに「通話パック60」(650円)の定額通話パックがあります。毎月、通話をある程度するユーザ向きのサービスです。