iPhone/iPod touch/iPad専用タッチペン、タイラスペンなどについて

　指で、タッチパネルを操作していると画面が汚れてきます。たまにクロスで画面の汚れを拭き取るのも手間になりますし、画面を汚すのを避けるために、タッチペンを使うことがあります。

プリンストン iPad/iPhone/iPod touch専用タッチペン (ブラック) PIP-TP2B

iPhone/iPod touch/iPad専用タッチペンPIP-TP2。タッチペンの先端部に特殊シリコンゴムを採用しています。使い始めは、反応が鈍く使いづらかったのですが、先端ゴムをクロスで拭いたりしている間に、少し使いやすくなった感じです。このPIP-TIP2の商品説明には、厚さ0.3mm以上の保護フィルムを貼っている場合、反応しないことがあるとあります。タップができても、スクロールさせるのはコツが必要だと思います。
　このタッチペンは、しばらくして反応が鈍かったので使わなくなりましたが、その後にタブレットケースにおまけで付属していたチープなタッチペンを使ってみたところ実用レベルでした。使い込んでいくうちにコツがわかってきたようです。


ゼブラ タッチペン付油性ボールペン スタイラスC1 0.7mm P-ATC1-BK 黒

　反応が良くないのは、タッチペンに原因があるのではと思い次に試してみたのが、このゼブラのタッチペンです。こちらも先のタッチペンとさほど変わらない結果でした。このペンはやや太いので、思ったところにペン先を持っていくのに不便さを感じました。その後、しばらくして紛失してしまいました。
　最近、iPhone4Sと使い比べることができたのですが、タッチペンでの操作はiPhoneの方が良好のように思います。ペン先のゴムの性質にもよるかとは思いますが、iPhoneの方がいい意味でのウェット感があって操作しやすいです。Androidのものは、保護フィルムにも関係しているとは思いますが、ドライな感じがあって、ペン先がひっかかる感触を受けますね。これも機種依存とかもありそうです。
　Amazonにあったタッチペンをいくつかあげておきます。特におススメもありませんので、ご参考までに。



　タッチペンのペン先にあるゴムの材質が重要な感じです。KENKO ケンコー スタイラスペン（タッチペン）ミニ +ストラップ　ブラック【アウトレット】の「ペン先は導電性があり、液晶を傷つけにくいポリウレタン樹脂を採用。丸いペン先でタッチする方向を選びません。」とあります。期待をしてしまいますね。