【格安SIM】通話料金が10円/30秒のIIJmioへの乗り換えを考える

　格安SIMのIIJmioは、通話料金10円/30秒の「みふぉんダイヤル」（電話回線使用）が使えるので、電話もそこそこ使うライトユーザに向いている格安SIMです。また、ファミリーシェアプラン（10G/月、SIMカード最大3枚まで）を利用すれば、ご家族での乗り換えもできます。

　IIJmioスマホ第1弾で、HUAWEI P8 lite を24回分割払い1,280円（税抜）、一括払い28,600円（税抜）で、サプライサービスとして提供しています。すでにIIJmioユーザの方なら端末のみの購入も可能です。

SIMフリー HUAWEI P8 lite (Amazonより)

　IIJmioの格安SIMは、docomo回線を使っていますので、docomoのスマホがそのまま使えるケースがほとんどかと思います。ただし、docomoスマホと格安SIMでは、テザリング（インターネット共有）機能ができなくなりますので、筆者のようにノートPCと一緒に使いたいというのであれば、SIMフリー端末を利用することになります。
　いつどこでも電話がつながる状態でいたいということであれば、docomoのスマホを利用することから考えた方がいいかと思います。SIMフリースマホですと、FOMAプラスエリア（3G、800MHz）に対応しているものがいいです。これは、山間部などの電波の届きにくい地域をカバーしています。

　IIJmioで使いたいSIMフリースマホをまとめてみたいと思っています。まだ、少し時間がかかりそうです。