2015年10月13日火曜日

格安SIM IIJmioの転送バーストのある低速を使いこなすには

今月10月は早々に高速データ通信容量(IIJmioでは、バンドルクーポンと呼んでいる)を使い切ってしまい、他社の定額無制限プランをタブレットに移したので、いまはIIJmioをメインで使っています。

12日からIIJmioをメインに使っています。高速データ通信容量はすでに0になっています。
IIJmioについては、低速時(最大200Mbps)に「転送バースト」という、通信はじめの少しだけは高速処理するもので、これはもともと混雑を防止するための技術で、データ速度を速くしようと言うのではなく、利用時間を短くしようというのが目的です。ここのところを間違って宣伝しているIIJmioからサービス提供されている格安SIM会社がありますが、いかがなものかと筆者は思っています。
 この「転送バースト」があるので、軽めのデータ通信を速くすませることができるのですが、低速時には、使用データ量の制限があります。直近3日間で、366MB以上の使ってしまうと速度制限対象になり、実際に速度制限を受けることになりますが、最大200Mbpsでこの制限を受けると、ブラウジングはほぼ無理な状態になりますので、現在やりくりしながらIIJmioを使っています。