当ブログのタイトルを「MVNO事情」から「格安SIM（MVNO）事情」に変更しました。一般に知られるようになった「格安SIM」をメインタイトルに入れました。筆者は、「格安」と付くのはキャリアとの料金比較からでてきたコトバであって、本来は「MVNO」（仮想移動体通信事業者）を単独でみた方がいいという意見です。キャリアとの比較では、「格安」なのですが単独で考えてみれば、通信環境からみても特に安いわけでもないだろうと思います。SIMフリースマホなどの端末についても品質の低い海外製に頼っているところがありますからね。通信環境は総合的にみると、選択肢を誤ればユーザにとって決して安くない部分があるわけです。そうした、ユーザにとって不利益な選択肢を選んでしまうリスクが「格安」というコトバには含まれているといると考えています。
とにかく、知名度の高い「格安SIM」にすることで、広くMVNOについての情報や格安スマホ（SIMフリースマホ）などの端末情報をユーザ視点で取り上げてアピールしていきたいと思っています。
