格安スマホの中で、3G回線のみながら人気のあったcovia FLEAZ F4s＋が、LTE対応になって9月に発売されるようです。新製品のFLEAZ POPとなるSIMフリーLTEスマホは、Android 5.1を採用し、急速充電に対応したものです。カメラも500万画素になって期待させてくれそうな気配がしますね。FLEAZ POPは9月上旬発売予定で、価格は、1万5200円（税別）。
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| 急速充電に対応したFLEAZ POP |
FLEAZ POPは、4インチIPS液晶（WVGA 480×800）を搭載しています。FOMAプラスエリアにも対応しています。バッテリーは電池パック式（交換可能）で容量は、1500mAhです。microSIMスロット×1。SIMの初期設定は、簡単ワンタッチで設定ができます。
比較するのは、gooのスマホのミドルクラス5インチ液晶のg02（グーマルニ）です。価格は、2万円（税別）。
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g02 5インチ液晶LTE対応SIMフリースマホ  NTTコムストア（Yahoo!ショッピング内） |
g02は、5インチIPS液晶（HD 1280×720）を搭載し、こちらもFOMAプラスエリア対応で、LTEは3バンドに対応しています。カメラは800万画素。バッテリー容量は、2,400mAhです。デュアルnanoSIM仕様。
ほか共通仕様としては、SoCがSnapdragonクアッドコア 1.2GHz、RAM 1GB、ROM 8GBとなります。
FLEAZ POPは、急速充電に対応することで、バッテリー容量（1,500mAh）の少なさをカバーしたという点で評価できると思います。Android 5.1を採用しているので人気がでるでしょうね。coviaは、 FLEAZ F4sから実績があるメーカーですので、このLTE対応スマホも販売台数がかなりいくのではないでしょうか。4インチというのは格安スマホでは、いま死角になっていますからね。
